インテリア・日用品

ニトリのビーズクッションがへたってきたのでビーズを補充してみた!

レストクッションと補充ビーズ

リビングに置いてあり、日常的に使用しているニトリのビーズクッション。

↑こちらはamazonでは販売されていないので、amazonユーザーの方はこちらをおすすめします。

愛用しているとビーズがへたってしまいました。
しばらく見て見ぬふりをしていましたが、重い腰を上げてビーズの補充をしてみました。

今のへたり具合

ビーズクッションのへたり具合は、使用頻度、かかった体重、使用日数によって変わります。

我が家の場合、だいたい半年くらい経っての補充です。
使用しているのは主に夫(体重約80㎏)で、うつぶせでゲームをする時に胸に当てて使用しているので、かなり体重がかかっていると思います。
ゲームはほぼ毎日、3時間はしています。

その状況でのへたり具合はこんな感じです。

へたったクッション

ビーズを片側に寄せると、もう片方が完全に空っぽになります。
ここまでくると、あまりクッションの役目を果たしてくれなくなります。

補充用ビーズの種類

補充用ビーズは0.3~0.5mmと2~3mmの2種類があります。

今回は2~3mmの方を使いました。

中身はこんな感じです。

ビーズ

2~3mmのビーズが混ざっています。

用意するもの

用意するもの
  • はさみ
  • ラップの芯または厚紙を筒状に丸めたもの
    (元々入っているパッケージ用紙を筒状に丸めて使うこともできます)
  • 新聞紙
    (ビーズが飛び散った時のため)
  • 輪ゴムまたはひもなど
    (あまったビーズの封印用)

注意すること

子供とペット
  • 小さなお子さまやペットがいるところで、補充作業をしない
    (ビーズが飛び散ったり、ビーズを吸い込む原因になります)
  • ビーズが目や鼻に入った場合は流水でよく洗う
  • ビーズを吸い込んだ場合には医師に相談する

補充方法

2人以上での作業が推奨されています。
ビーズが飛び散りやすいからです。
2人でしても結構飛び散りましたが。。。
  1. 新聞紙を敷く
    ビーズがかなり飛び散るので、新聞紙を敷いた方がいいです。
  2. クッションのファスナーを開ける

    このクッションは2重口になっています。

  3. 補充用ビーズの補充口をはさみで切る
    補充口をはさみで切る
    中のビーズが噴出さないように、ゆっくり開けてください。
  4. ラップの芯または、厚紙を円筒形に丸めた芯材をクッションの入り口に差し込む

    補充用ビーズのパッケージ用紙を半分に切り、円筒形にしてクッションに差し込みました。

  5. 筒の先から補充用ビーズを流し込む

    撮影用に筒の先から少し離してビーズを入れると、思いっきりこぼしました。
    補充用ビーズの先はしっかり筒に差し込んでおいた方がいいです。

  6. 補充が完了したら、クッションのファスナーを閉じ、補充用ビーズの補充口を閉じる補充口を閉じる

補充前と補充後の違い

明らかにパンパンになりました。
補充前は、体をもたれるとほぼ潰れてしまいましたが、補充後は全く動じません。
しっかり体を支えてくれるので、肩と頭を乗せてテレビを見ると、いい角度を保ってくれます。

ビーズの補充は少々面倒に感じますが、しっかり補充されたビーズクッションは使いやすいので、是非補充して快適に使ってください。


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mizuki
シングルマザーのブログです。 フルタイムで働きながら2歳の息子を育てています。 両親には全面的に協力してもらっています。 好奇心旺盛でいろんな物を試してみるのが好きなので、試した感想、調べた感想、やってみた感想、読んでみた感想等、たくさんのことをどんどん書き溜めていきたいと思っています。 よろしくお願いします!