産後、実家にお世話になることを決めた理由
私は産後1ヵ月間は実家にお世話になることにしました。
家事が苦手な夫が心配だったので、産後も自宅で育児をスタートさせようかと思っていましたが、産後1ヵ月というとても大変な時期に家事が苦手な夫と生活する自信がなくなりやめました。
親に来てもうことも考えましたが、自宅と実家は車で高速道路に乗り1時間弱という距離で、仕事をしている親に頻繁に来てもらうのも難しいということになり諦めました。
両親は孫と1ヵ月暮らせるのが楽しみなようで、孫のために家を片付けたり掃除したり、忙しくしているようです(笑)。
2021年5月18日が出産予定日で、約1ヵ月前の今日(4月16日)に産後必要な荷物を実家に運ぶことにしたので、どんなものを持っていくか紹介したいと思います。
ちなみに義弟夫婦にちょうど1年前に男の子が生まれていて、私の赤ちゃんも男の子なので、ほぼお下がりでいただいた物です。
実家に持っていくものリスト
ベビーベッド&ベビー布団
これはお下がりですが、ベビーベッドの袋の中にはたくさんパーツが入っていて、組み立てるのが大変そう。。。
夫と父で頑張ってもらおうと思います^^;
ベビーベッドとベビー布団がセットになったものもあるようです。
向き癖防止枕
これもお下がりです。
義妹に渡されるまで、こんなものがあること自体知りませんでした。
赤ちゃんに向き癖があると頭の形が悪くなるので、この枕を使って直すそうです。
通販で同じものを見つけることはできませんでしたが、楽天でレビュー件数が最も多いものを載せておきます↓
授乳クッション
多機能マザーズバッグ
これも楽天でレビュー件数が多く評価が高いものを買いました。
両手が空く方がいいだろうと思い、リュックタイプにしました。
この多機能マザーズバッグの機能
- 大容量
見た目はそんなに大きくないのですが、大容量で赤ちゃんとの外出に必要なものをたっぷり入れられます。 - ポケットが多い
内側の4面は全てポケットになっていて小分け収納ができます。
クッション素材になっているポケットもあり、タブレット等も安全に保護できます。
リュックのフロント部分やサイドにももちろんポケットがあるのですが、リュック右側のサイドポケットはティッシュ専用になっていて、ポケットティッシュ・おしりふき・手口拭き等を入れておけば楽に取り出すことができます。
防水ポケットもあり、濡れたタオルや汚れた服を入れることができます。
保温・保冷ポケットもあり、ミルク・母乳・その他飲み物を入れておけます。
リュック背面には防犯ポケットがあり、スマホや財布を入れておけます。 - USBポートがある
モバイルバッテリーに接続できるUSBポートがあり、リュックの中にモバイルバッテリーを入れて接続しておけば、手元のスマホやタブレットを充電することができます。 - キャリーオン
リュック背面にベルトがついていて、スーツケースやキャリーケースのハンドルに取り付けられるようになっています。 - キーストラップが付いている
リュックの中で迷子になりがちな鍵を取り付けておくことができます。 - 底面防水
リュック外部の底部分が汚れにくいようにビニールになっています。 - ベビーカーに取り付けられる
ベビーカーに取り付ける時用のベルトが付属されているので、それを使うとベビーカーのハンドルに取り付けることができます。 - 撥水生地
リュックの生地は撥水加工がされていて、雨の日でも気兼ねなく使えます。
とにかく至れり尽くせりというバッグです!
このリュックも14色あるのですが、夫が使っても違和感がないブラックにしました。
ベビーキャリー
これはいただいたカタログギフトから選びました。
このベビーキャリーの特徴(箱の裏面参照)
- スリーピングフード
赤ちゃんが寝てしまった時や日除けとして使用できる - ショルダーパッド
暑さ2cmのスポンジで重みを軽減しつつ日本人の体型に合わせ、すっきりと細いデザイン - フード収納ポケット
フード以外にもガーゼなど収納可能 - 調節ストラップ
抱っこする人と赤ちゃんが密着するように調節できる - ウエストベルト
日本人の体型に合わせて細く、柔らかいスポンジを採用 - 膝裏パッド
厚さ1cmのスポンジで赤ちゃんの膝裏をやさしくサポートする
生後1ヵ月はほとんど外出することはないですが、2週間検診や1ヵ月検診の時に使うかなと思って持っていくことにしました。
ベビーバス
これはお下がりです。
ベビーバスは生後1ヵ月くらいしか使わないとのことなので、お下がりを貰えて助かりました。
沐浴剤
沐浴の時にベビーソープを使う方が主流かもしれませんが、泡で洗ってキレイに流すのって大変そうだなぁと思っていました。
初めての赤ちゃんなので沐浴に恐怖があるんです^^;
特に赤ちゃんをひっくり返して背中を洗うとか、想像するだけでぞっとします。
でもこのスキナベーブはすすがなくていいんです!
ベビーバスに溜めたお湯にスキナベーブを入れて、そのお湯で全身を洗い、タオルで拭くだけ。
すすぐ必要がないので、ひっくり返して背中を洗う回数は1回でいいし、短時間で済むのでのぼせやすい赤ちゃんにもいいかなと思います。
ベビーローション
赤ちゃんのお風呂上りに使うベビーローションです。
たくさんのメーカーがある中から、ピジョンを選びました。
有名だから(笑)
ピジョンの中でもベビークリアローション、ベビーミルクローション、ベビーミルクローションうるおいプラスの3種類があり迷いましたが、なんとなくこれに^^;
もし赤ちゃんに合わなかったら別のものにしてみようと思っています。
ベビー綿棒
ベビーの耳や鼻掃除に使います。
片手でワンプッシュで容器を開けることができるので、次回別の綿棒を買ってもこの容器に移し替えるかもしれません。
授乳ケープ
実家には父もいるので、授乳ケープも準備しました。
使いやすそうなポンチョ型を選びました。
楽天で買いましたが、値段が安い上に送料無料でした。
おしりふき
「消耗品は自宅に帰った後も必要だから持ってこなくていいよ。こっちで買ってあげる」と言われていましたが、甘えっぱなしもなぁと少し気になっていました。
そんな時、知り合いがお試しで2種類のおしりふきを1袋ずつくれたので、1つ持っていくことにしました。
もう1つは入院バッグに入れています。
おしりふきのフタ
ベビー服
これは全てお下がりです。
お下がりとっても助かります!
50~60㎝のベビー服で、内容は
- 短肌着:6枚
- 長肌着:1枚
- コンビ肌着:3枚
- ロンパースタイプ肌着:6枚
です。
長肌着が1枚しかないけど大丈夫かな?^^;
買い足すかもしれません。
ガーゼ
赤ちゃんの汗を拭いたり、吐き戻した時に使ったり、沐浴の時に使ったり、とにかく重宝するらしいガーゼ。
20枚入りを買いましたが、10枚は入院バッグに入れています。
一度洗濯するとしわしわになりました^^;
母乳パッド
できるだけ母乳育児をしたいと思っていますが、母乳が出るかどうか分からないので、とりあえず1袋だけ買いました。
ぬれコットン
ママ&ベビーの水だけぬれコットンです。
授乳前におっぱいを拭いたり、赤ちゃんの口周りを拭いたりできるので買いました。
寝相アートマット
これはいただきものです。
自分では思いつきもしない物でしたが、これがあると退院した日から可愛い写真を撮れるので楽しみです。
電子温度計
赤ちゃん用の体温計を買おうかと思っていました。
しかしこれは非接触で1秒で体温を測れるし、それ以外の温度も測れるとのことで、ベビーバスに溜めたお湯の温度も測れるなと思いこれにしました。
レビューも確認しましたが、結構正確に体温を測れるようです。
今後購入するかもしれないもの
以上が今回準備したものですが、今後必要に応じて準備するかもしれないと思っているものも書いておきます。
哺乳瓶 & ミルク
入院中に母乳が出ないと分かれば購入します。
初めは母乳の出が悪いことも考えられるので準備しておこうかとも思ったのですが、病院で使うのと同じものの方がいいかなと思い、まだ買わないことにしました。
哺乳瓶の消毒剤
哺乳瓶を買うことになったら、ミルトンのような消毒剤も一緒に購入します。
食器用洗剤で洗えば充分じゃないかなぁと思っていましたが、助産師の叔母に聞くと「赤ちゃんは免疫力が低いから、生後半年くらいまでは消毒した方がいい」と言われたので消毒します。
電気ポット
ミルクを使うことになったら購入しようと思っています。
その時は調乳に便利な70℃で保温してくれる電気ポットを購入する予定です。
まとめ
以上が準備したもの・これから準備するかもしれないものリストです。
とりあえずこれだけあれば大丈夫かなと思っていますが、初めての育児なので思いがけず買わなければならいないものもあるかもしれません。
今は外出しなくても通販で購入できるので、必要に合わせて揃えていこうと思います。